2. Reactを利用したサイト作成

2 - 1. reactの環境構築

  1. create-react-app を導入します。

    npm install -g create-react-app
    # OR
    yarn global add create-react-app
    
  2. バージョン確認

      create-react-app -V
    

    🎉 success

    バージョンが返ってきたら成功です。

2 - 2. プロジェクト作成

  1. ターミナルで以下のコマンドを実行し、対話形式でプロジェクトを作成します。

      cd プロジェクトを格納するフォルダ(c:Desktop/project_reactなど)
      create-react-app プロジェクト名
    

    モジュールのインストールが始まりターミナルにずらーっと文字が流れていきます。

  2. こちらの画面が出たらプロジェクト作成完了です。

    (npm でインストールした場合 yarn -> npm になっていますが問題ありません。)

  3. 生成されたフォルダに移動して、実際にプロジェクトを覗いてみましょう。

    (npm でインストールした場合 yarn.lock -> package-lock.json になっていますが問題ありません。)

    react_project_folder
  4. package.jsonを開いてみましょう。

    react_package_json

    赤枠より上が、このプロジェクトの情報及び、インストールしたモジュール、赤枠の中が開発時に使うスクリプト、赤枠より下は lint 設定になっています。

  5. ターミナルで下記のスクリプトを実行してみましょう。

      npm run start
      # OR
      yarn start
    

    react_yarn_devLocal: のリンクにポインターを合わせて cmd + click or ctrl + click をしてみましょう。

    react_lunch_site

    🎉 success

    この画面が出たら成功です。

    ターミナル上で ctrl + c を行いローカルサーバを閉じます。

  6. ターミナルで下記のスクリプトを実行してみましょう。

      npm run build
      # OR
      yarn build
    

    react_yarn_build これが出てきて、build というフォルダが生成されていたら成功です。

    TIP

    基本的に開発中は npm run start(yarn start) で、画面を見つつコーディングを行います。

    本番(デプロイ)では、npm run build(yarn build) で生成される build をサーバに配置するという流れになります。

2 - 3. react-router-domの導入

  1. react-router-dom をインストールします。
    npm install react-router-dom
    #OR
    yarn add react-router-dom
    

2 - 4. ポートフォリオ作成

WARNING

⚠️ まだ作り途中です。🚧


順番: 2 * --> 5 --> 発展