1. Vueを利用したサイト作成

1 - 1. vueの環境構築

  1. VScode に Vue の拡張機能を入れます。

  2. vue-cli を導入します。

    npm install -g @vue/cli
    # OR
    yarn global add @vue/cli
    
  3. バージョン確認

      vue -V
    

    🎉 success

    バージョンが返ってきたら成功です。

1 - 2. プロジェクト作成

  1. ターミナルで以下のコマンドを実行し、対話形式でプロジェクトを作成します。

      cd プロジェクトを格納するフォルダ(c:Desktop/project_vueなど)
      vue create プロジェクト名
    

    以下のように選んでください。

    vue-project_setting_save_cli

    TIP

    こちらの画面で戸惑うかも知れませんが、up, down キーで移動、 Space キーでチェック状態を変更し決まったら Enter を押すという操作になります。 vue_modules_select_cli

    モジュールのインストールが始まりターミナルにずらーっと文字が流れていきます。

  2. こちらの画面が出たらプロジェクト作成完了です。

    (npm でインストールした場合 yarn -> npm になっていますが問題ありません。) vue_complete_install

  3. 生成されたフォルダに移動して、実際にプロジェクトを覗いてみましょう。

    (npm でインストールした場合 yarn.lock -> package-lock.json になっていますが問題ありません。)

    vue_project_folder
  4. package.jsonを開いてみましょう。

    vue_package_json

    赤枠より上が、このプロジェクトの情報、赤枠の中が開発時に使うスクリプト、 赤枠より下はインストールしたモジュールになっています。

  5. ターミナルで下記のスクリプトを実行してみましょう。

      npm run serve
      # OR
      yarn serve
    

    vue_yarn_dev 青字の文字にポインターを合わせて cmd + click or ctrl + click をしてみましょう。

    vue_lunch_site

    🎉 success

    この画面が出たら成功です。

    ターミナル上で ctrl + c を行いローカルサーバを閉じます。

  6. ターミナルで下記のスクリプトを実行してみましょう。

      npm run build
      # OR
      yarn build
    

    vue_yarn_build これが出てきて、dist というフォルダが生成されていたら成功です。

    TIP

    基本的に開発中は npm run serve(yarn serve) で、画面を見つつコーディングを行います。

    本番(デプロイ)では、npm run build(yarn build) で生成される dist をサーバに配置するという流れになります。

1 - 3. ポートフォリオ作成

WARNING

⚠️ まだ作り途中です。🚧


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